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現在の場所:ホーム / API ブログ / AIによる画像処理でサービスクオリティを上げるPhotoRefiner APIの活用法

AIによる画像処理でサービスクオリティを上げるPhotoRefiner APIの活用法

2020年 1月 10日 By rakuten コメントを書く

(Radius5寄稿文)

AI技術の進展により、様々な技術革新が起こりつつあります。特に画像処理領域では目覚ましい進展があります。Photo Refinerは、画像処理領域の中でも高い成果を実現しています。AIを用いることにより世界最高精度の結果を出すことができる高画質化・高解像度化サービスです。多種多様な画像に対して、高速に、安定した品質で高解像度化を行うことができます。

今回は、cre8tiveAIが提供する高解像度化AI PhotoRefiner APIをどのように活用すると、自社サービスの改善になるのかを事例を交えて紹介します。

cre8tiveAI

Table of Contents

  • 1 cre8tiveAI PhotoRefiner APIとは?
  • 2 想定されるcre8tiveAI PhotoRefiner APIの利用方法
  • 3 PhotoRefiner APIがサービスのクオリティを一段アップさせてくれる
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cre8tiveAI PhotoRefiner APIとは?

Photo Refinerは、最先端のAI技術であるDeep learningを用いて開発した高画質化・高解像度化AIです。写真やイラストなどの画像をAPIでPhoto Refinerのサーバに送ると数秒で高解像度化した画像に変換することができます。縦4倍、横4倍に高解像度化するので16倍も画質が向上します。

また特大の画像にも対応できることが特徴で、屋外広告でも利用できるような10,000px以上の画像に変換することもできます。

PhotoRefiner API このAPIは、様々なサービスに高解像度化AIの機能を組み込むことができるもので、ユーザやクライアントから提供される解像度の低い画像に手を焼いていたサービス運営者の手助けをするものになります。低解像度な画像が原因でサイトの品質が下がってしまっている場合や余計なコミュニケーションコストが上がってしまっている場合に有用なAPIとなります。

Try PhotoRefiner API

想定されるcre8tiveAI PhotoRefiner APIの利用方法

それでは、cre8tiveAI PhotoRefiner APIで想定される利用方法をみてみましょう。

(1)オンライン印刷サービス

オンライン印刷を提供しているサービス事業者は、一般ユーザやクライアント企業から提供される低解像度の画像に困っています。パソコンに映っている画像と紙に印刷された画像では、綺麗さがまったく異なります。一般ユーザやクライアントは往々にしてPCで綺麗な画像なんだからプリントアウトして画質が低くなるのはおかしいとクレームをつけてきます。こういった場面でPhotoRefiner APIがあると大変便利です。クライアントとの余計なコミュニケーションをとらずに済むばかりか、オプションを提供して新しい収益にすることも可能です。

(2)オンライン動画作成サービス

オンライン動画作成サービスを提供しているサービス事業者は、クライアント企業が保有する画像の画質が低いために動画のクオリティが上がらないことを苦慮しています。せっかく良い構成で作られた動画だとしても、動画の中に使われている画像の画質が低いとすべて台無しになってしまいます。この時にクライアントにオプションとしてPhotoRefiner APIを提供するとクライアントの課題解決になる上に新しい収益を得ることができるようになります。

(3)映像・アニメ制作

4K,8Kのデバイスが普及している一方で、4K,8Kのコンテンツはほとんど制作されていないのが実情です。その背景には、4Kや8Kで映像を制作することの大変さがあります。最新鋭の機器を用意することはもちろん、ファイル容量の大きな映像を処理できるハイスペックなPCが必要だったり、レンダリングにもとてつもなく長い時間がかかります。そういった様々な問題もPhotoRefiner APIを使えば一気に解決することができます。

(4)フォトストックサービス

フォトストックサービスにアップロードされている画像の解像度を上げて提供することで、これまでLサイズしかなかった写真をXLサイズまで提供することができるようになり、新しい収益の機会を得ることができます。

(5)求人サイト

求人サイトは、企業に取材に行き、それを求人サイトに掲載しています。取材時に解像度が低い設定で撮影してしまった場合は、再度撮影にいかなければならず、とても大きなコストになってしまいます。当然、クライアントにも迷惑がかかるため、そういったミスを避けたいところですが、実際には一定の頻度で発生している状況です。

(6)不動産サイト

不動産のサイトは、地場の不動産屋さんが撮影した画像を利用しているため、解像度が低いものが多い状況です。ユーザはきれいな画像に心惹かれるため、解像度が高い写真を用意することができれば、他の不動産サイトと差別化を図ることができるかもしれません。

(7)屋外広告・交通広告の制作

屋外で利用する場合、画像は超特大で印刷されることになります。一方で一眼レフで撮影しても5000px程度が限界です。壁面に貼り付けるような超特大なポスターや垂れ幕には5000pxでは到底足りません。PhotoRefinerでは12000pxまで生成することができるので、これまで以上に訴求力の高い広告を制作することができます。

コストを削減する利用方法、訴求力を上げる利用方法、収益をあげる利用方法など、様々な利用方法が考えられます。

How API works

PhotoRefiner APIがサービスのクオリティを一段アップさせてくれる

写真やイラストを高解像度化するPhotoRefiner API。上手に活用すれば、コストダウンを図れるだけではなく、サービスの訴求力アップ、新しい収益源の確保などを実現してくれます。さらに、AIという新しい技術を取り入れることはマーケティングでも効果を発揮するかもしれません。様々な可能性のあるPhotoRefiner APIを使った開発にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

Try PhotoRefiner API

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Filed Under: API ブログ 関連タグ:cre8tiveAI, Image processing API, PhotoRefiner API

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